海外への再赴任が決定しました。それに伴い、現状の段階で海外に行くにはどのような障害があるか記載します。中には、自分の力ではどうしようもないこともあります。
結論から言うと下記に並べたのが大きな問題です。
目次
自分の気持ち
まず、第一にこれ。色々と自分が日本から出て海外に行くリスクを良く考えること。結局、海外にどの様に行ったら良いかとか、海外に行ってから如何するかとかより、大事なのは自分。
なぜかと言うと、ネットで調べると分かりますが、コロナの感染は世界中では全然収まっていません。寧ろ、一部の地域では今でも増加傾向となっています。世界への渡航レベルも下がっておらず、推奨もしていません。それだけ危険だということ。
世界的な流れとして、自粛より経済優先になっている。ある程度の感染は目をつぶる。そうなると、完全に無くならないと思います。その場合、赴任先で自分が感染するリスクも付き纏います。軽症で済めば良いですが、万が一にも重症となってしまった場合、日本より死亡率が高い国なんていくらでもあります。
目的の国に入国できるか
これについては、そもそも入国できるか。旅行目的では中々難しいのが実情です。中々居ないとは思いますが。
上でも述べましたが、世界的な流れとして経済優先となっています。その為、仕事が目的ですという証明書があれば入国可能となっている国が増えてきました。それが、国が正式に発行している物なのか、自分が働く先の証明書で良いのか等調べる必要がありますが、会社の指示で行くのであれば会社が調べてくれるので指示に従いましょう。
大事なのは指示を間違わない事。何回でも確認しましょう。そして、不明点があればすぐに聞きましょう。異国の国で、入国出来ませんちなったら一大事です。
入国後の対応と居場所
入国後の話です。その後、どうやって生活拠点まで移動するか。これも基本的には会社が用意してくれると思いますので、しっかりと指示を聞くのが大事です。
自分で心配だなと思うのは、荷物位です。自分の運搬するスーツケース等の荷物が運搬できるかどうかは確認した方が良いと思います。荷物制限が無いかどうか等。
結局の所、気持ち
軽く上げただけでもこれだけあります。結局の所、自分の気持ちに正直になって行かないのも選択肢だと思います。