自分の中でのブーム。オープンソース統合型3DCGソフトウェアであるblenderを使っての遊びです。と言っても最近始めたばかりなので、まだまだ操作方法を覚えている最中です。
きっかけはtwitterの無限城
たまたまtwitterを見ていた時、とある画像が出てきました。鬼滅の刃の終盤に登場する鬼たちとの最終決戦場である無限城。その舞台を3Dソフトで作成した画像が投稿されており、思わず「すごい!」と思った所から始まります。もちろんリツイートしました。
どうやって作ったんだろう!?と思い投稿文を読み進めた所、blenderなる物で作ったと記載がありました。へー、それで作れるのかと思い調べてみたら、意外に無料であることが分かったので自分もしてみようと思ったのが動機です。
自分の印象はこの手のソフトは基本有料。有料ですと中々ハードルが高く、実際にしてみようとは思わなかったと思います。なので無料であることに驚きました。しかも、機能が特段有料のソフトと比べて悪いことも無く、現在も一定の頻度アップデートがされており非常に良いソフトだと思いました。(まぁ~、使いこなせるかは別として。)
こんな理由から始めることにしました。始めるに当たってネットで調べながら行うか本を見ながら進めるか迷いました。ネットの場合、本の代金が必要ないので初期費用が掛からない。これは大きなメリットと思ったのですが、途中で辞めてしまう可能性もある。本の場合、初期投資の費用がかかりますが、買ったからにはもったいないと思うので辞めずに頑張れそう。しかも、ページ通り進めていけば、簡単なことから学べてとっつきやすい。そして、最終的に難しいことも出来るようになっていく。本自体も少しなら種類がありますし、自分が読みやすいと思ったのを選択出来るので今回は本にすることに決めました。
その後、本を購入し実際にインストールをしてみました。インストール方法も本に載っていたので、特に躓くことなくいけました。しかし、操作方法となるとそうはいきません。本に付属されていた練習用データを使うのですが、操作方法が中々難しく、ショートカットも複数ある為、試行錯誤、x軸、y軸、z軸でそれぞれ考えないと前から見たらぴったりなのに、横から見たら手が宙に浮いている。。。
なんとか形にはなりましたが結構時間がかかりました。正直、パーツを組み立てるのなんて簡単だろうと思っていた為、いきなり大変でした。
最初のステップでこんなに躓いて良いのだろうかと思いましたが、まだまだ始まったばかりです。今後も続けて行きます。
下にあるのが今回作ったものです。雪だるま可愛い。