目次
タイトルの通りですが海外への再渡航を辞退
なぜか。色々と理由があったのでその理由を書いていきたいと思います。
因みに行く予定だったのは7月下旬から8月上旬でした。話自体はもう少し前から出ていたので考える時間は結構ありました。
海外のコロナ感染がリスクと感じたから
皆さん、ご存じの通りですが一番大きな理由がこれになります。日本で感染した場合、もちろん言葉が通じますので病院を受診することが出来ますし、病院自体の医療技術も高いので重症化しても対応してくれます。
しかし、海外の場合、言葉が通じないので病院へ行くのもハードルが高いです。仮に通訳と一緒に行ったとしても、医療技術も低いので風邪と診断されるリスクもありますし、コロナに感染した場合、基本的に重症化しても隔離されるだけで特に何もないのが分かっています。
自分の念れには若いので重症化するリスクは低いとはいえ、万が一ってことも考えられるので簡単に行くことは出来ません。
自分が行かなくても十分対応できる
自分が行くか行かないかM迷っている中で、一部の人は海外へ行くことについて問題ないことを連絡しています。正直、すごいと思う反面、そんなに行きたいのであれば、行く人達で立ち上げてくれると有難いと思っています。
そもそも、コロナで緊急帰国したとはいえ現地の人に対して十分教育出来たと思っています。日本人が居なくてもある程度、仕事は出来ると思っています。
自分の評価より今後を取る
この決断をしたことによって自分の評価が下がる可能性も勿論あります。いくら会社が考える猶予をくれたからといって、あくまで世間体を気にしただけかも知れません。
自分の身に何かあった場合、必要最低限のフォローはしたが最終的に本人が同意したので行かせた。最後まで考える時間は与えたと、言われるのが嫌だったので断りました。
行かないと行った時、上司の反応は「え?」みたいな反応でした。周りの人もお前断るのみたいな同じような感じでした。大体の人はサラリーマンなので断らないだろうと思っていたのだと思います。
大事なのはなにか
結局、自分にとって一番大事なのは自分自身です。今回はそれを取っただけです。周りの人に驚かれようと自分の選択は間違っていません。
そんなところで我慢しても仕方ないです。