前の日記で記載した通り、再赴任の話が出ました。
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目次
海外へ再赴任 コロナ下で必要な物
海外への再赴任が決定しました。それに伴い、現状の段階で海外に行くにはどのような障害があるか記載します。中には、自分の力ではどうしようもないこともあります。 結論から言うと下記に並べたのが大きな問題です ...
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現在、コロナ後がどうなっているか自分が赴任する先の状況を収集してます。分かったことは以下の通りの情報です。
入国者の取り扱い
調べた所、日々日々、対応が変わっています。基本的な対応は、入国後に14日間の自宅待機を命じられてます。
その際、自宅待機を実際にしているか確認する為、警察が自宅待機している所に訪問してくる、GPSで足取りを追う、自室で写真を撮影後に送付する必要がある等の案が出ているみたいです。一番可能性が高いのは警察が確認来るです。写真を送付するは少しハードルが高いみたいです。
しかし、あることをすれば会社勤務については免除されると情報が出てます。
自宅2週間の勤務について
自宅待機中にPCR検査を受診してそれが陰性の場合、勤務先については通勤していい。その場合、公共交通機関を使用せずに自家用車等、人と接触しない様に通勤する。そして、勤務地と待機場所以外には行けない。帰り道等の買い物等は禁止です。
また、必要なものとして警察に質問された際、提示するものとして次の物があります。
- 陰性の証明書(日付と医者のサインが記入された物)
- 勤務先の情報が記入された書類(社長のサイン入りの物)
- 自宅待機中の住所を証明できる物
上記の物を持っていない場合、法律的に罰せられる可能性もあるのでこれに関しては慎重に情報を取集しています。
現地人の状況
店の中ではマスクの着用義務が出ています。仮にマスクをせずに入店した場合、追い出された実績があるとの情報が出ています。ですが、マスクの着用の仕方については細かい所まで指示されておらず、鼻と口を出してマスクを顎にしていたり、口にしていても鼻だけを出していたりと実際の意味を分かっておらず、言われているから仕方なくしているだけ状態になっている。
そして、街中では殆どの人がしておらず3密等は守られていないみたいです。一部の人はしている人が見られるが、大半はしていない。外でマスクをしなさいと法令が出ていないので、言われなければしません。ここに関しては、日本人とは意識が異なっていると思います。
日々の状況
やはり、今の状況で海外に行くことは非常にリスクがあることだと思います。そもそも、海外で受け入れて貰える様に準備することが数多くあり、難しいと言わざるを得ません。この中に少しでも海外の話が出ている人がいるのであれば、今だけは断るのも重要なことだと思います。